Write to Do the Right Thing

I create things and write about them here as well as other stuff. Views are always mine.

語彙力に関してのさまざまなアプローチ

云うまでもありませんが、語彙力をつけるのは英語力をつけるうえで、欠かすことはできないことです。しかし、語彙力の身につけ方にも色々あります。そして、それ専門の本で語彙力を身につける場合、著者がどういうスタンスで本を書いたのかを把握するというのも大切です。 ここでは、話を解りやすくするために TOEIC 用の書籍を紹介しますが、幅広く、語彙の本を作るうえでのスタンスということを考えて見ます。 1駅1題  新TOEIC TEST単語特急 この本は、著者が語っているように頻出語彙を調べ上げて「パズルピース」のように例文や選択肢(誤答を含む)、解説に詰め込んでいます。いろいろな使い方があるとは思いますが、初級者がこのタイプの本で勉強した場合、頻出語彙を覚えた限りにおいては、「知らない単語がほとんどなくなる」という利点があります。 この本は Part 5 形式になっているので、語彙問題で得点を重ねることも狙いにしています。ただ、使われている語彙は別にPart 5のみならず、Part 2-7(あまりPart 1はないですけど、それはPart別対策で個人がやることだと思います)に出てくる語彙が学べます。 実際、語彙の本そのものではないのですが、使いようによっては語彙本にもなる本として次の本も良く売れています。 TOEIC®テスト Part 3 & 4 を一気に3問解けるようになる本 (設問先読み&キーワード予測でリスニング全問制覇) このように場面ごとに語彙を覚えるのも有効です。そして、ぼくは自分の本を書いていて気づいたのですが、場面がかなり似ていれば、必然的にどんな人がPart 3, Part 4のスクリプトを書こうと出てくる語彙はやっぱり重なってくるということです。 まあ、人の本を薦めるほど自分の本が売れているわけではないのですが、↑の2冊はなかなかです。