Write to Do the Right Thing

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続・多読について考える

多読については、学習者が喜んで読めば、量をこなすうちに力がつくというようなことを以前の記事では書きました。 しかしながら、語学的要素から云って、ベストの多読教材というのはなかなかないです。次のものが多読の一般的に使われますが、 1) Graded Readers (Penguin, McMillan, Oxford, Cambridgeなどから出ている) 2) 新聞や雑誌の記事 3) 英米の子供用の小説 現状では、あなたの意識が英語の運用能力を高めることであるならば、ぼくは現状では、3) を薦めます。子供のものとは云え、自然なコロケーションに出会うことができます。ぼくは一般的な英語教育者とは違って、1) はあまり進めません。英語自体をやさしくするために情景がわかりにくかったり、変に回りくどい英語になってしまったり、具体的な事柄が抽象的に述べられていたりすることが多いからです。 2) については、前回の記事で書いたとおり、あなたがニューズを追いかけるのが好きなら構いません。実際、そういうタイプの人は英語学習者の中に結構います。ただ、もともと日本語を含めて新聞を読むのが嫌いな人はそういうことをする必要はないです。この場合、日常で使われる語とニューズで起こる経済であり、社会であり、事件で使われる語は違いがあるので、英語運用能力を第1に考えるのであればこの辺も注意を払うべきでしょう。
abduct pledge hostage recession
などは、ニューズでは頻出単語ですが、日常生活ではどうでしょうね。逆に、
slide over help sb out start over
など、基本的な日常でよく使われる句動詞をはじめとする語句はあまりニューズ記事からは学べません。 まあ、いずれにせよ、あなたが主体的な学習者ならあなたが読みたいものを読むのが一番です。あなたが英語教育者ならば、なるべく、この多読自体を強要するようなことはお勧めしません。
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