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Write to Do the Right Thing

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TOEIC教材 初級者編

最近何度も云っているように超超初級者向けのTOEIC本をぜひぜひ書こうと思っています.ときどき思いついたら原稿の下書きのようなものを書きためています. しかし,基本的にぼくはいい加減な人間なので本格的に企画が動き出さないとあまりゴリゴリと一気に進めることはできないようです. さて,もし極めて基本的な英語の知識を身につけながらTOEICにもある程度対応したいという人のための自習用教材はなかなかないのですが,敢えて1冊あげるならこれです.これはまだぼくが考えている超超初級者(超が2つついているところに注目!)には難しいですが,作り方が非常に丁寧です. 新TOEIC(R) TEST絶対超えるぞ500点! [単行本(ソフトカバー)] / 早川 幸治, ダラー・ヘイズ (著); 語研 (刊) 同じ素材をしつこく取り組むための仕掛けがしてあるし,冗長な文法説明でなく,例文を音声で覚えされるような工夫もしてあります.まあ,今度初級者向けの本を出すときは,こうした工夫は必ず入れたいと思います. 1年前に初めて本を出した時もかなり保有スコアが低い学習者も想定していたのですが,その後コツコツとヒヤリングを重ねていく中,400点もしくは450点ぐらいはないと自分のこの本はたぶん鬼のように難しくなってしまうんですね.正直に書くなら,現状のスコアが300ぐらいなら上(↑)にあげた本のほうが効果が高いと思います.それから,普通なら書いてはいけないことを書きますが,世の中には『470点対策本』のようなものがたくさん出ていますが,その多くは難しすぎです.結構いい本もありますが,その本をきっちりできれば,おそらく600点,700点は軽く超えてしまいような内容です.いい点を取る文にはいいと思われるかもしれませんが,挫折する人も多いのではとときどき考えます. まあ,それでも仕方がない面もあります.どうしても,本を書いているときはある程度,読者を想定して,きちんと学習したらこういう成果がでるということをイメージして書くわけですから.ぼくも『1カ月で600点TOEICテストの押さえドコ』を書いたときには,やり遂げてくれるかどうかはわからないけど,もし,1冊きちんとつぶしたら650-700くらいは行くはず,と考えながら書きました(勿論,本当にそうなるかは知りません) 1カ月で600点TOEICテストの押さえドコ [単行本] / 石井 洋佑, ヴィッキー ウィンストン, マイケル グリーンバーグ (著); Vickie D. Winston, Michael Greenberg (原著); テイエス企画 (刊) もうひとつの本を書いたときは,やり方次第では650点という本に書かれたスコアよりもはるかに高いスコアをとれてもおかしくないと思って書いています.この本の場合は,今だから書けますが,学習者とは別のタイプの読者を想定して書いていました.英語の先生や同じように本を書いている人です.その人たちに自分の考え方の枠組みというかモデルみたいなものを提示して,他の人はどう考えるか疑問を投げかけるつもりで書きました. TOEICⓇ TESTおまかせ!650点  (ユーキャンの資格試験シリーズ) [単行本(ソフトカバー)] / Yosuke Ishii/Vickie D. Winston (著); ユーキャンTOEIC(R)テスト (編集); 自由国民社 (刊)次の本にとっておこうかな,このネタはのような出し惜しみは一切せずに自分が書けることをすべて入れるつもりで書いたので,いい本になったと思っています.ときどき読み返してみても250ページ中にびっくりするほどいろいろなことが詰まっていることに感心します.もう2度とこのような本は書けないでしょう.でも,残念ながら売れているという話はききません.
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