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Write to Do the Right Thing

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What is next? 語順をある程度わかったら…

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CD付 TOEIC(R)テストおまかせ730点!

CD付 TOEIC(R)テストおまかせ730点!

 

 議論が分かれるところでしょうが,拙共著『「意味順」で学ぶ英会話』はかなりの初級者を想定しています.もし,もうすでに学校を卒業してしまって,英語,とくに下手でもいいからなんとか口から英語を出したい,外国人とちょっとでいいからやり取りしたいというのは,自分の本の愛着を差し引いても,この本が一番いいと思っています.意外と会話用例を理解するのは難しいので,何も見ないで音声だけ聴いて理解できるようになればそれなりの力はつくと思います.Hannah GraceさんとJosh Kellerさんのゆっくりの吹込みに合わせて口から声を出す練習をするのもいいと思います.

さて,Who Does What<誰かは何かをする>,Who Is What<誰かは何かである>という簡単な文をなんとか理解し,文を強引でもいいから作れるところまで行った後に,どういう勉強をすればいいのか,というのは今後出す本に期待して戴くのもいいのですが,もし,大胆にひと言で片付けるなら,基本的な動詞を使い方を含めて覚えていくことだと思います.ここで,ハッキリ書いておきますが,文型・文構造にはあまり頼らないこと,動詞ひとつひとつに意味とイメージに基づいた使われ方があるという意識で学ぶことです.

どうしても教える側からするときれいにまとめて,示したくなるのですが,使う側からするとそのまとめに従って,自分の発信したい内容が天から降っていくことはまずないので,基本的に,ひとつひつの動詞を学んでいかないとしょうがない訳です.ぼくが5文型を否定する理由も,単に意味順がいいから,という話だけではなく,ここにあります.

それでも,良ければ,上のTOEIC本は実は,この面は結構うまくまとめてあります.<文法メンテナンス>という項目に動詞がらみのまとめもあります.この本は一旦絶版になっているので,永く生きてほしいのですが,TOEIC次から形式変わってしまうので….出版社からコンタクトがあれば,喜んでアップデイトするのですが,どうなるかわかりません.でも,動詞の用法に関しては解る人にしか解らない程度にさらりとまとめているのでよかったら目を通してみてください.