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Write to Do the Right Thing

I create things and write about them here as well as other stuff. Views are always mine.

More little things 他人にとってはどうでもいいこと再び

本当はぼくは英語の本に訳とか語註をつけるのはあまり好きでないのですが,語註に関してはできるだけ

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 のようになるべく「~に」「~を」のようなものはつけないようにしています.ただ,出版社に断られることもあります.

ぼくは,

Eric loves Donna.

エリック/愛している/ドナ

 のように考えるのが好きです.

Eric loves Donna.

エリックは/愛している/ドナを

のように日本語の「てにをは」を安易に英語に引きずり込むことで英語の名詞(前にも書いたように品詞名自体は初級者はわからなくてもいい)の イメージがわからなくなってきたり,自然な日本語に「てにをは」がしている役割を語順が果たしていることが見えなくするような訳語は嫌いです.

深く意識していなかったのですが,この「~を」「~に」を訳語に入れないというのは,意味順に興味を持ったりするよりもずーっと前からなんとなく感じていて,どうしてもそういうのを入れたいなら.

love somebody[人]を愛する

give somebody something [人]に[もの・こと]をあげる

 とするべきだ,と思っています.

 こういうことをうるさく云うとなんだか嫌な人になってしまうのですが,今後も本を出していく中でできるだけ通したい要件のひとつです.