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Write to Do the Right Thing

I create things and write about them here as well as other stuff. Views are always mine.

It's verbs, stupid. やっぱり動詞が難しい

books pedagogical grammar

そんなに真剣ではないのですが,ネットでたまに英語圏では小学生にどんなライティングをさせているのかワークシートなどが公開されているのを調べたりするのですが,Stretch a sentence(文を引き延ばす・情報を足す)というエクササイズで,下のようにボックスごとに語句を埋めていってセンテンスを作るというのを見つけて,これって「意味順」じゃん,と思いました.

[Who]  [What]               [Where]    [When]        [Why]

Bill played guitar in the garage after school to practice for a contest.  

 でも,厳密にいうと,ちょっとだけ違いますよね.

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自分の本ではこんな感じです.何が違うって,動詞である[does/Is]の部分なんですよね.で,ここが,ピンとくれば,SVの一致とか,動詞の後ろに来る要素が目的語(動作の対象)かそうじゃないかなんてどうでもいい,というか後からついていく問題なんですね.

ということで,語順に沿って情報を並べるのはネイティヴの国語教育でもやると同時に,動詞をどうするか,という問題は依然として残っているんだよなあ,とわかりきっていながらも,考えさせられる話です.

本当は,英語の先生やできる人が好きな,<動詞+名詞>となるパターンと<動詞+前置詞+名詞>(前者を他動詞・後者を自動詞と呼ぶらしく,自分もこの基準に従って説明することもありますが,時々疑います),コロケーション,句動詞とかいう部分の前にある動詞になんとなくピンとくる,というのをしつこく追いかけていけたらと思います.まあ,時々英語って何なんだ,とか思ったりもしますし,でも,日本語って何なんだ,ということでもあるのかもしれませんが,ぼく個人はあまり日英比較は興味なくて,もっと本質的で実感を伴なう原則の見せ方にこだわっていければと思います(まあ,思うだけかもしれませんが).