Write to Do the Right Thing

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1-3 Use “to be” in the right way—be動詞を正しく使う

(註・これは今書いている本の原稿として執筆したものですが,大幅に全然別の切り口から書き直すことにしたのでここに載せることにしました) 

X  Christina is beautiful long hair.

->  Christina has beautiful long hair.

Christinaは髪が長くて,きれい.

 

Who Is Whatの文とbe動詞

Who Does What(だれがなにをする)が英文の基本だと1-2で学びましたが,それとは違うタイプの Who Is What(だれはなに である)という描写・説明の文もあります.このタイプの文はbe動詞を使うのですが,学習者の多くは以下のbe動詞の機能・用法を正しく把握していないようです.

❶ 定義するために,前後の名詞を=でつなぐ My favorite movie is Ferris Bueller’s Day Off.

❷ 前にくる名詞の状態を描写・説明する Alan is very creative.

❸ 前にくる名詞の存在を述べる Haruna is here.

そのため,多くの間違ったセンテンスを生み出してしまいます.

 

To be  「は」「が」

最も典型的な誤用は,別の動詞の前にbe動詞を使うことです.

 

X Business people are meet new people quite often.

->  Business people meet new people quite often.

 

かなり文法を勉強した学習者もいざ英文を作ろうとすると,「は」「が」のところにbe動詞を使おうとしますが,これらはすべて誤用です.日本語には「私の元カレ」「たくさんの学生」など,名詞の後ろに「は」「が」という助詞(particle)をおいて文の主語にすることがありますが, 英語にはこのような語はなく,名詞は動詞の前に置かれることで主語になるわけです.

 

前後の要素の意味関係をよく考える

次に多いのは上の❶❷の区別がつかないために起こる誤用です.日本語では「あの選手はケガ(をしている)」ということがありますが,be動詞の❶の用法を使って

 

X The player is an injury.

 

のようにはいえません. the player (選手)=an injury(ケガ)ではないからです.もし,be動詞を使うのであれば,形容詞のinjuredを使って,

 

->  The player is injured.

 

のような❷の文にしないといけません.

 

また,「夏は花火だ」を

 

X Summer is firework.

のようにしてしまう学習者もいますが,summer = fireworkではないですよね.この場合,夏に花火大会に行くことを指しているのか,花火で遊ぶのかわかりません.自分が言いたい情報をよく整理して,作ったセンテンスのそれぞれの構成要素の意味関係をよく考えることが大事です.普通の英語では

 

In summer, people play with fireworks.

In summer, people go to a fireworks festival.

The fireworks are a popular summer attraction.

 

などのようにいいます.