Write to Do the Right Thing

I create things and write about them here as well as other stuff. Views are always mine.

Swedish rocked. スウィーディッシュ・ポップのあの頃

 

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]

 

この映画も古くなってしまいました.松山ケンイチ演じる主人公が本当に好きな音楽はメタルロックではなくスウィーディシュ・ポップという設定です.しかしスウィーディシュ・ポップなるものが流行ったのはそれよりもはるか昔の話です.確かthe Cardigansというアメリカでも流行ったバンドに注目が行くようになって,確かカヒミ・カリイという女性アーティストが推薦文を書いていたCDをぼくも都内の多分いまは亡き大きなイギリス資本のお店で買いました.そういえば,その頃はフランス語の勉強をしていて挫折しかかっていた時期です.外国語の勉強は苦手だし,同時に日本語も嫌い,というのはいまと同じです.

雰囲気づくり

雰囲気づくり

 

 でも,実のところをいうと通の人は彼らよりもCloudberry Jamというバンドが好きだったんです.少し暗い感じがして,acid jazzっぽい音だからでしょうか.確かにvocalの女の子は若き日のWinona Ryderみたいに可愛かったのですが,ぼくはそれほどハマった感じはありませんでした.代わりにPine Forest Crunchという今でいうガールズバンドのようなグループを密かに推していました.もちろんぼくの本と同じで,当時好きだった音楽で売れたものは皆無です(おいおい…)

Popsicle

Popsicle

 

 ただ,今でも聴き,口ずさむスウィーディッシュ・ポップはPopsicleというバンドです.これは当時コンビニでバイトしていて,Studio Voiceみたいな雑誌を読んでいるちょっと進んだ男の子が聴いていたのを真似て,聴いたらバッチリハマった感じです.とくにNot Foreverっていう曲.結局,ギターの軽快なサウンドとそれに合わせた自分では歌えないような早口のvocalが入った曲が好きなだけという気もします.