Write to Do the Right Thing

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Read out of the box 英語圏以外の翻訳小説

今回は誰も知らない外国文学(と呼ぶのか)の話をします. 

ビターチョコレート

ビターチョコレート

 
夜の少年

夜の少年

 

 ドイツの児童文学作家にミリアム・プレスラーという人がいます.ぼくは昔,この作家が結構気に入っている時期があって何冊か読みました.『夜の少年』は暗い内容で,ミステリーに分類されても良いような本じゃないでしょうか.『ビターチョコレート』の方は体型を気にしている女の子の話です.この何でもない日常の描き方がぼくは結構好きです.前どこかでHaddixの本を勧めたのと同じ理由です.

ドイツを出したついでにフランスの大衆小説もいくつか紹介しておきます.ぼくは一時期,ハヤカワや創元推理のミステリーを読んでいた時期があって,その頃おおと思ったのはセバスチャン・ジャプリゾという作家の『シンデレラの罠』という作品です.読みにくいけれどもこれはすごい作品.でも,最近は新訳が出たみたい.読まないけど(今ぼくが読むなら原書か英訳ですね).同作家に『殺意の夏』というのがあってそれは映画化されていてイザベル・アジャー二が出た映画を昔ビデオで見たような記憶があります.

シンデレラの罠【新訳版】 (創元推理文庫)

シンデレラの罠【新訳版】 (創元推理文庫)

 

あとはカトリーヌ・アルレーとか(これはそんなに読んでいません). あと,そんな有名じゃないけど古本屋で見つけて面白かったのがこれ.確か夜に読んでいてハマった気がします.

穢れなき殺人者 (創元推理文庫 (217‐1))

穢れなき殺人者 (創元推理文庫 (217‐1))

 

で,フランス人ではないけれど,フランス語で書かれた面白いミステリーには最近復刊したのかな,結構Twitterで発言をしていた有名な翻訳家が訳したこの本です.この本も英訳を読んでみようか,なんていう時間は人生の中に残されているのか…

マーチ博士の四人の息子 (ハヤカワ文庫HM)

マーチ博士の四人の息子 (ハヤカワ文庫HM)

 

まあ,こんなところです.あえて,英語圏の翻訳物は外しました. なぜって? 何となく.