Write to Do the Right Thing

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知られざる名著(TOEIC編) 1 語彙・文法

久しぶりにブログ記事を書いていくことにします.今回はTOEIC向けの参考書を紹介していきます.一応シリーズ化の予定. 世の中にこういう企画はたくさんあるようなので,本当は,世にでているあまりよくない本を紹介してどこかダメなのか書いた方が喜ぶ人がたくさんいることを知っていますが,それはいろいろ問題があるのでそれはしないことにします. いまも良く売れている,誰もが知っているような本は紹介しません.意味がないからです.アマゾンの売れ筋を見るなり,他の人がやっているのを参考にしてください. ほとんど名前を知られていない著者,有名な著者の本でも,あまりそれほど注目されていないものを中心に紹介していきます.すすめる基準はかなり適当です.本番に近い問題が収録されているものもあれば,作り方が面白いとかいう基準で紹介していくこともあるかもしれません. 基本的にぼくだったら似たような本を作ってみたいな,参考になったという視点で紹介することになるので,使ってみて効果があったという感じではないことをご了承ください.また以前の記事で紹介したものを再び紹介することもあると思います. 最近は高得点を競って取るのが流行っているようですが,まあ,特に英語をやっていないフツーの人はまだまだ300点をとるのも夢の夢という人は少なくないです. なんでもそうですが,初心者は,相手がどうかということよりも自分を知り,できなくなっている辞典からスタートを切ることが大切. 勿論,どういうテストかという研究も必要ですが,出来ない人は基本的なことを固めるのが先決です.初級者は単語からやるべきではないと思っているのですが,初級者ほど単語集をやりたがるので,ものすごくできないという自覚があり,なお単語から始めたいという人は以下の本を勧めます. コーパスからはじめる単語使いこなし英会話 [単行本] / 太田 洋, 神白 哲史, 日台 滋之 (著); 旺文社 (刊) 別にTOEICに近いということはまったくないのですが,例文が対話式になっているものが多く,CDの吹き込みがあるので,底辺の知識に抜けがありすぎる人はこの会話を聞きながら,そういう抜けをつぶしていくことをお勧めします. 他にも中学生用の英単語集はありますが,ぼくが考える上でこの本がベスト.本当はこのレベルの抜けをつぶしながらももっとTOEICを受けなければいけない大人のニーズにこたえる単語集があれば,とも思いますが,ないんですね.実はそういう本を作ろうかといま考えていますが,まだそういうのは本格的に動いていません. あと,文法の基礎の基礎をつぶしたい人は簡単すぎるぐらいの書き込み式の文法ドリルをやるといいと思います.別にこれでなくてもいいのですが, 合格BEST本英語 これだけやれば合格得点力グングンUP! わかりやすく学べる中学英文法―「要点わかる」+「問題できる」 (学年別学習講座) [単行本] / 創育 (刊) どうしてもTOEICとついたもののほうがよければ, TOEIC(R) TEST やさしい文法レッスン [単行本(ソフトカバー)] / 霜村 和久 (著); アスク (刊) をお勧めします. だけど,これらのことをやってもすぐにスコアに結びつくわけではなく,また,これをひとつひとつやっていくのはものすごく退屈な作業になってしまう可能性があります.なんらかの形で基本的な知識をつぶしていかないと前には進めません.